企業理念
Philosophy
・地域と調和を図りながら、地域に必要とされる企業を目指します。
・子どもたち、次世代に繋がる持続可能な事業を行い、環境社会をリードします。
・企業を支える人々へ深く感謝し、誠意を持ち行動します。
・伊勢を中心に伊勢志摩地方、愛する三重県の魅力をより高めることを目指します。
2022年秋、三重県南部の伊勢志摩地方における初のワイナリーとして「伊勢美し国(うましくに)醸造所」が誕生しました。ワイナリー施設内には、地元の食材を使ったお料理を楽しめるレストランやワインバーを併設。
この地方の豊富な食材とのマリアージュを構想のひとつに、伊勢志摩らしい特徴を活かしたワインづくりを追求し、伊勢志摩地方をより魅力ある地にするとともに、周辺産業の活性化など地域への貢献を志す特別なプロジェクトです。
伊勢志摩国立公園の指定を受け、繊細で優美な多島海景観が広がる「伊勢志摩」地方。
なかでも「伊勢志摩ワイナリー株式会社」の誕生のきっかけとなったブドウ畑は「南伊勢町」エリアに位置しており、国内有数のリアス海岸と緑豊かな山々からなる美しい自然の恵に溢れています。
また、ワインを醸造する都市型ワイナリー「伊勢美し国(うましくに)醸造所」は、食の神様である伊勢神宮の外宮のお膝元に位置しており、この地の古き良き文化を尊重しながら、新たなワイン文化と食の融合の実現を目指し、周辺産業の活性化など地域への貢献を志します。
東京都、三重県志摩市の外資系5星ホテルにて、チーフソムリエや料飲部マネージャーの経験を積んでまいりました。
手掛けたワインリストで、米国のワイン・スペクテイター誌にてベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンスを受賞いたしました。
現在、日本ソムリエ協会・三重支部長を勤めさせていただいております。地域のワインを含む飲料産業の発展に貢献したいという想いと共に、伊勢志摩を中心とした三重県の豊かな食材に合うワイン醸造を目標にしております。三重県に移住して6年、周りの方々に助けていただいた感謝を忘れず、ワインを通じて地方創生、地域貢献、地元の方々に必要とされる企業へと成長することを目標に、施設運営を行ってまいります。
山梨県の大手ワインメーカーで醸造長を務め、20年以上ワインづくりの経験を積んでまいりました。
伊勢市の風土や食文化に寄り添うワイン生産を目指すと同時に、本来、破棄される牡蠣殻や海藻などを土壌肥料として用い、資源循環を意識した次世代へ繋がるワインづくりを設計しております。
伊勢志摩のテロワールを最大限に活かしたワインを是非お楽しみください。
大阪府でブドウ栽培、ワイン醸造の経験を積んでまいりました。
これより「美し国 伊勢」の地にて栽培、醸造の担当を務めさせていただきます。
海、川、山の美しい自然に恵まれ、多くの豊かな食材が揃う「美し国 伊勢」の自然に向けた感謝と、伊勢美し国醸造所に携わる方々への感謝の気持ちをワインに込められるよう、大切にブドウを育て、心を込めて醸造を行います。
大阪府にて醸造歴20年以上の経験を積み、前職では醸造責任者を務めておりました。
実直に丁寧にワインと向き合い「伊勢らしいワイン」を探求しながら、クラフトワイナリーならではの「個性」を感じていただるワイン生産を目標としております。ワインと自然と共存し伊勢らしいワインを皆様にお届けできればと思います。